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12 還骨法要と初七日忌法要は何をするの?

還骨(かんこつ)法要とは、その名のとおり、故人がこの世での勤めを終え、骨になって帰ってきた、その供養をする儀礼です。これは、お葬式を締めくくる儀式とされています。
宗派によっては、還骨勤行(かんこつごんぎょう)、安位諷経(あんいふぎん)とも言います。最近はこれにあわせて、初七日の法要を繰り上げて行なうようになり、地方によっては、このときに四十九日法要、さらに百ヶ日の法要をするところもあります。

還骨法要、初七日忌法要の流れ

1.火葬のあと遺族や参列者で骨上げを行なった後、骨壺に収められたお骨を葬儀場もしくは自宅に迎えて供養します(30分程度)。

・葬儀場もしくは自宅に後飾り祭壇を設置する。一輪挿し、香炉、鐘、蝋燭台、線香立て、お供え物などを並べて置きます。
・塩と水でお清めをしてから自宅に入ります。
・後飾り祭壇に位牌と遺影、遺骨を安置します。
・僧侶に読経、供養をしてもらいます。
・遺族が順に焼香を行ないます。

2.初七日法要

「還骨法要」に引き続き「初七日(しょなぬか・しょなのか)法要」を行います。「初七日法要」は仏教の追善法要の一つで、本来なら文字どおり故人が亡くなった日から7日目に行う、仏教葬儀では大事な法要です。しかし喪家や会葬者の負担を軽減するため、今日では葬儀・告別式と併せて行なうのが一般的になっています。「繰り上げ初七日法要」もしくは「付け七日法要」と言います。還骨法要の流れに組み込まれていますので、「還骨・初七日法要」という言い方もします。僧侶に読経、供養をしてもらい、順に焼香をしましょう。

※この法要の際に、僧侶と今後の法要の日程を確認、四十九日の予定を立てておきましょう。

3.精進落とし(しょうじんおとし)

「還骨法要」と「初七日法要」が終わったら会食の宴席に移ります。この宴席は「精進落とし」もしくは「お斎(おとぎ)」「仕上げ」などと呼ばれ、僧侶をはじめ、世話役、葬儀でお世話になった方々を招き、お礼と労いのために催すものです。
本来なら四十九日(中陰(ちゅういん))法要を終えた後に行なうものですが、遠方から来ている親戚や自分の時間を割いて最後まで葬送に加わってくれた方々への配慮から、葬儀、火葬、法要に併せて行なうのが一般的になっています。なお、僧侶に予定があって出席できない場合は、持ち帰り用の料理を用意し、お布施、お車代とともに渡します。

4.自宅の後飾り祭壇

還骨法要を葬儀場などに戻って行なう場合でも、自宅にも「後飾り祭壇」を整える必要があります。これは、仏教では忌明けとされる四十九日までは遺骨や位牌を仏壇に収めてはいけないという決まりがあり、その間、遺骨を安置する場所が必要になるからです。毎日ご焼香するなどして、ご冥福そして仏縁を祈りましょうなお、葬儀を行なった葬儀社に依頼して設置するケースが多く、段取りに合わせて設置してもらえるので安心です。

遺骨を迎える儀式

遺骨を迎える儀式自体が「還骨法要」もしくは「還骨勤行」ですが、ここでは、前述の「4」のように最後に自宅にご遺骨が帰還した際のことを説明します。火葬場から「還って」きて、祭壇に「迎える」儀式です。遺骨と一緒に戻ってきた人たちはまず塩と水で清めます。これは火葬場に同行しなかった人に清めてもらうようにします。
理由は、「死の穢れ( けがれ )を家に持ち込まないため」といった風習があるからです。

火葬場に行かなかった人たちが手洗い用の水を入れた桶と柄杓(ひしゃく)、小皿に盛った塩を玄関先に用意します。帰ってきた人達は両手に水をかけてもらい、塩を肩や腕、足元などにかけてもらって家に入ります。その後、後飾り祭壇に遺骨を安置します。なお、これは宗教により違いがあり、浄土真宗では 「清め」はありません。また、神式では、家に入る前に神職が祓除(ばっじょ)の儀を行ないます。キリスト教式では「 清め 」という考え方自体がないので何もしません。

後飾り祭壇について

「後飾り祭壇」とは、遺骨・位牌・遺影を四十九日の忌明けまで安置する祭壇のことを言い、「中陰段(ちゅういんだん)」とも言います。霊が次に生まれ変わるまでの間、供養を行なうための場所で、通夜や葬儀に出席できなかった方が忌明けまでに弔問に見えた際は、この祭壇にお参りします。

初七日法要について

前述のとおり、最近では「繰り上げ初七日」と言って葬儀・告別式の日に続けて初七日法要を行なうケースが増えました。
初七日から始まり、二七日、三七日、四七日、故人があの世を目指す旅の途中で、現世での行ないを裁かれる、いわば裁判の日。これらの裁判により、来世の処遇が決定します。また、故人が残された我々を心配して、様子を見に来る日でもあります。
つまり初七日とは、故人が浄土に往生できるように仏に願うとともに、様子を見に来る故人に、あなたがいなくても大丈夫です、元気を出して生きていきます、ということを伝える儀式なのです。
おおもとの意味を考えると「繰り上げ初七日」などという考えは本来ありえませんが、昨今の事情を鑑みると、「初七日法要」を告別式と同日に行なうことは仕方のないことと言えるでしょう。

初七日には手を合わせましょう

葬儀・告別式の日に初七日法要を終わらせfてしまったとしても、あくまでもそれは「仮の初七日法要」です。本来の初七日、ならびに、その後の「○七日」には、ご霊前に手を合わせましょう。そして短くても構いませんので、お経を唱えましょう。お経を知らない方は、「仏様、故人のことをどうかよろしくお願いいたします。私は大丈夫です、心配せず、成仏してください」等、場所はどこでも構いませんので、気持ちを伝えましょう。

散骨する場合の法要の仕方

散骨はお墓に埋葬するのに比べると安価で、自然に還ることもでき、また、お墓を継承する人がいない等の理由でも選ばれる昨今ですが、一般的な埋葬と違い、遺骨が失われてしまうので、 将来供養したいと思う時に困ります。このように還骨できない場合、法要はどのようにしたらよいのでしょう。

対応として、遺骨をすべて散骨するのではなく、一部の遺骨をペンダントや小さな骨壺に入れて残しておく「手元供養」という方法があります。遺骨の一部を分骨容器やオブジェ、ペンダントなどに納め、手元に置いて供養することです。後々の供養を実施する際、これなら故人と向き合う場所ができます。

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