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18 香典返しはいつ返しますか?

近年では葬儀場の受付で香典と引き換えに受け取ることも多くなった香典返しの品ですが、実際に葬儀を執り行う側に立つと戸惑うでしょう。時代の流れとはいえ本当に失礼にならないのかと。そこで今回は香典返しを渡すタイミングや品物、相場についてもまとめました。

なぜ香典返しはその場で渡されるようになったの?

かつては弔事が滞りなく終わったことへの感謝とお礼を込めて、香典を頂いた方にお返しするものだった香典返し。しかし近年では葬儀場で渡されることが多くなりました。葬儀の後ではなく葬儀場の受付で香典と引き換えにです。これは「当日返し」または「即返し」と呼ばれており、関東地方とくに群馬や栃木など北関東では一般的に行われているようです。しかし神奈川や東京ではその家によって行われなかったり、関西では忌明けに送る「後返し」が主流だったりと地域や家によって対応が異なることがあります。

しかし当日返しは全国的に広まっているようです。一番の理由は喪主側の手間が省けることでしょう。まず香典返しは頂いた金額の半額相当の品を返すのが一般的です。いわゆる「半返し」ですが、関西地方では頂いた金額の3分の1が相場とも言われています。どちらにせよ従来の後返しでは頂いた香典ひとつひとつをチェックして、それぞれの金額に合わせた品物のリストを作らなければなりません。ですが当日返しならその手間が省けます。
 
当日返しとして葬儀場で渡す品物は、2千円から3千円相当の海苔やお茶などの品物とこれも相場が決まっています。そこであらかじめ2~3千円の品物を渡しておけば、5千円以下の香典を頂いた人は自動的に後返しのリストから外れることになります。あとはそれ以上の香典を頂いた相手に贈る品物を選ぶだけなので、リスト作成も楽になるというわけです。

関西地方は「三分返し」の後返しが主流

一方、関西地方では忌明け後、四十九日が終わった後に頂いた金額の半額、もしくは3分の1相当の品を贈るのが一般的なようです。こういった地域だと当日返しにはなじみがないことが多いため、葬儀場で渡されると会葬のお礼品と勘違いされて後日クレームに発展することがあるようです。
ちなみに関西地方では香典返しを満中陰志(まんちゅういんし)と呼びます。掛け紙に印刷する水引も一般的な白黒のほか、一部地域では黄色と白の結び切りを使うなどの違いが見られます。

本来の香典返しは四十九日後に挨拶状を添えて

このように地方や家によって当日返し・後返しなどのルールがある香典返しですが、本来は四十九日の終わった後に贈るものです。その際には葬儀が無事に終わり忌明けを迎えたことへの報告と感謝を添えた挨拶状を添えるのがマナーとされています。かつては一軒一軒訪問して挨拶と品物を手渡ししていました。現在ではよほどお世話になった相手でない限り、品物にハガキでの挨拶状を添えて郵送することが多いようです。

香典返しの品物は頂いた金額の半額から3分の1の価格帯が相場です。しかし頂いた金額が高額だったり親族から頂いた香典に関しては、遺族を金銭的に援助するという意味が込められているとされており、マナーだからと半額の品物で返すのは逆に失礼という意見もあります。その場合には他の人と同額程度の品物を贈り、香典の使い道や遺児の成長、あるいは家族の近況などを折に触れて報告するなどの心遣いが必要です。
 また、あらかじめ香典を断っていたり、頂いた香典を任意の団体に寄付した場合、もしくは一家の大黒柱を失って経済的な見通しが立たない場合などは香典返しをしなくてもいい場合があります。この時も挨拶すらないのは失礼にあたりますので、その後の状況などを報告するようにした方がいいでしょう。

結局、香典返しはいつ返せばいいの?

香典返しのタイミングは主に2通りあります。一つは葬儀の際に香典を頂くのと引き換えに渡す「当日返し」、もう一つは四十九日を終えた後に忌明けの挨拶とともに渡す「後返し」です。本来は四十九日の後に渡すのがマナーとされていますが、いつがいいのかと訊かれれば「その家や地域の慣習にならってください」と言うしかありません。
なぜならマナーは地域や家の事情によっても異なるからです。ここでは規則通りにやるのが正しいのではなく、家庭や町内会などのコミュニティや相手を気遣うことが大事です。ですから近しい親族や町内会役員など葬儀ごとの経験者に訊くのがいいでしょう。もちろんあまりに近しい間柄だと訊きにくいこともあります。そういった時は地域の葬儀社に尋ねると詳しい事情を知っていることがあります。

ちなみに現在の主流になっている当日返しは、香典返しの予約を確保しておきたい関東圏のギフト専門店が広めた文化とも言われています。とはいえ当日返しにはリスト作成や品物を選ぶといった喪主側の手間が省けるメリットもあり、参列者にとってもその場でもらえるという合理性が気楽に感じるので、一概に悪いものとは言えません。

まとめ

香典返しは四十九日を終えた忌明けのタイミングで、挨拶状とともに贈るのが一般的です。しかし近年では葬儀場で香典と引き換えに渡す「当日返し」が主流になりつつあります。これは地域や家庭によっても異なるので、香典返しはいつ贈るのかと訊かれれば、親族や町内会もしくは葬儀社など事情に詳しい人に尋ねるのが正解と言えるでしょう。
また香典返しは頂いた金額の半額から3分の1相当の品物を贈るのがマナーとされています。このあたりも事情によっては異なるので確認が必要です。

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