納骨のできる時までお手元で供養されても問題ございません。一般的に四十九日のタイミングでお骨はお墓に納骨すると言われております。ただしお墓は建立までに3か月程度かかるとされているため、お墓のないご家庭では間に合いません。そのため百か日法要や一周忌などの際に納骨されるご遺族様もいらっしゃいます。また近年ではお墓や納骨堂を持たず、お骨やお遺灰を骨壺に納めたり、アクセサリーやダイヤモンド、陶器のお地蔵様などに加工してご自宅においていただく「手元供養」といった方法もよく知られるようになりました。お墓がお決まりでない方にも弊社から墓石店や納骨堂、手元供養の紹介をさせていただくことが可能でございますので、お気軽にご相談くださいませ。
90 お墓がまだ決まっていない場合、遺骨はどうすればいいですか?
最終更新日:2020/02/02