日本の法律では、死後24時間経たないうちの火葬は禁じられています。そのためご自宅や葬儀場、または民間の安置所などでご遺体を一日安置する必要があります。ですから葬儀が行われるのは、最短でもお亡くなりになってから一日空けた後になります。さらに火葬場は友引の日を休みとしていることが多いため、その日が友引に当たっていればさらにまた一日葬儀が伸びることになるでしょう。三日目となるとご遺体の状態が気にかかりますが、葬儀社ではご遺体の安置に必要なドライアイスをご用意しております。また弊社では直葬プランであってもご遺体の安置がセット価格に含まれており、3日分のドライアイスやお布団、後飾りのご用意もしております。
36 亡くなってからどれくらいで葬儀は執り行われる?
最終更新日:2020/02/02