マンションやアパートにエレベーターがないなどで、ご遺体をご自宅に安置できないことがあります。その場合、葬儀社・斎場・葬儀場・もしくは火葬場などでご遺体を安置することも可能です。また冷蔵設備・保冷機能をそなえた民間の安置施設も増えてきています。葬儀場などで安置する場合はご遺体の損傷を防ぐためにドライアイスで保冷します。ただし夏場はドライアイスだけでなく、冷房で部屋を一定温度にしておく場合もあります。なお安置施設の使用量は1日単位から設定されています。葬儀場や施設であってもご遺体にお会いすることは可能でございますので、まずはご相談くださいませ。
37 自宅に安置が出来ない場合はどうなるの?
最終更新日:2020/02/02