資料請求
心に残る家族葬のロゴ
追加費用不要の葬儀

心に残る家族葬トップ > 葬儀のコラム

【令和】御代替わりが崩御ではなくご譲位だった事の意味と葬儀の本当の目的

「平成最後の」や「令和最初の」が形容詞となった言葉があちらこちらから聞こえてきます。桜の便りと共に時代の移り変わりを迎えたこの時期に人々の気分が高揚しているようです。前回の御世替わりは、重病だった昭和天皇崩御によるものだったので、事前に「昭和最後の〇〇」なんてことを言える雰囲気は世の中にありませんでした。ましてや庶民が元号を予想するなんてことは、日本国始まって以来のことでしょう。

芸術の対象として豊かな表現で魅力的に描かれる地獄とワンパターンな天国

平安時代の末から鎌倉時代にかけ、地獄絵、六道絵などと言われるものが流行した。仏教の教えが滅亡する終末論=末法思想による厭世観が大きかったと思われるが、そこに表現されるあまたの地獄絵は芸術としての価値が非常に高い。地獄絵は魅力に満ちている。地獄絵は世界中にみられる。そのいずれも対極にある極楽・天国のそれに比べて表現が緻密で豊かである。なぜ人は地獄に惹かれるのか。


死亡判定が今ほど確実ではなかった時代に起こった幾つかの出来事

親しい家族や友人が、故人に一晩寄り添う通夜。だが通夜は人の死を判断するのが難しかった時代の名残でもあった。何しろ、ほんの100年ちょっと前まで、死亡判定はそれほど確実なものではなく、仮死状態の人間を死んだと誤認して葬儀を行ってしまうような事態が発生していたからだ。死亡判定の誤認を防ぐために、死体を監視する必要が生じ、結果的にそれが通夜となった。更に一人で死体を監視するのは怖いので、大勢で陽気に飲食をするようになり、やがて故人の冥福を祈る厳かでまじめな儀式になっていったとされている。

お彼岸のお墓参りをした後、鎌倉宝戒寺の春彼岸会法要に参加してきた

お彼岸の晴れた日に、朝早く市営の墓園に墓参りに出かけた。墓園は台地を開発した37万平方メートルに及ぶ広大な土地で、一体、何万基あるのか、見当もつかないほど数多くのお墓が建てられている。周囲は高い木々に囲まれ、広々として明るく、開放的でとても気持ちが良い。植栽や芝生の手入れも行き届き、魂が安らかに眠るのにふさわしい場所と言える。


ソ連のスパイとして活動し、日本で逮捕され死刑となったリヒャルト・ゾルゲ

スパイと聞くと「007」や「ミッションインポッシブル」といった映画の中の、自分とは全く無縁の世界の存在のように思えるが、今現在もスパイは存在する。2010年にはアメリカでロシアの美人スパイが逮捕され、2018年にはイギリスでロシアの元スパイ毒殺未遂事件が起こって話題を集めた。日本の歴史上で最も有名なスパイは「ゾルゲ事件」で知られるリヒャルト・ゾルゲだろう。1933年から6年間に渡って日本で諜報活動を行い、1944年に巣鴨拘置所にて死刑となった。そのゾルゲは、今も日本で眠りについているのだ。

相続税が課税される財産とされない財産を解説

相続税と言っても、即座に想像できる人は実務経験者か、実際に相続を経て相続税を納付した人でなければ、そうは居ないのではないだろうか。だが、最近の傾向だと相続税が増税され、関係諸法が改正されたことで相続税の課税対象者となってしまう可能性が増加している。全く知らない場合と、少しは知っている場合だと、自分が相続税の課税対象者なってしまったら、対応に大きな差がでてしまうことになりかねない。今回は、相続税の簡単な解説として相続税が課税される財産とは何かについて触れてみたい。


人間しか行わないとされている弔いや葬送は反自然行為?人間は反自然的存在?

死者を弔う行為は人間にしかないと言われ、「弔い」はしばしば人間と動物の差異を説明する行動として示される。埋葬に類似する行為を行う動物も報告されているようだが、そうした報告が「発見」されること自体、埋葬が例外的な行為であることがわかる。 弔いは生物として特に意味がある行為とは思えない。むしろ手間がかかるだけ非効率的である。死体は放っておけば土に還る。弔いとは自然に反する行為だとはいえないか。しかしそれは人間を特徴づける行為でもある。

「いつどこで何が起こるか誰もわからない」が相続対策を元気な内にする理由

確定申告が終わった。友人達から筆者が相続税や贈与税の相談を受けるのは圧倒的にこの期間に集中する。先々週、相続税対策は早い方が良いと聞くが、具体的には何時頃から始めれば良いかと聞かれた。結論は思い立ったが吉日、早ければ早いほど良いと回答しておいた。質問者は若干要領を得なかった、若しくは筆者の言い方が悪かった所為か、何時頃というより何歳から始めればと再質問してきた。筆者の再度の回答は、相続税対策は生きている内に、判断は目の黒い内にすべきだと。質問者には何とか納得して貰えた。今回は相続税対策については何時から始めるべきかについて触れてみたい。


人は望んだ生き方が叶わず命を絶つ 人は望んだ生き方の為に命を賭ける 

人はいつか必ず死ぬというのに、何故、あえて自ら死ぬことを決意する人がいるのだろうか。厚生労働省の「平成29年中における自殺の概要」によると、日本国内の自殺者の総数は21321人。性別は男性が14826人で、全体の69.5%を占めた。年齢は「40歳代」が一番多く、3668人で全体の17.2%。次いで「50歳代」が3339人で15.7%。「70歳代」が2926人で13.7%となっている。遺書など、自殺を裏づけるものに記された3つまでの原因・動機の中では、「健康問題」が10778人、「経済・生活問題」が3464人、「家庭問題」が3179人、「勤務問題」が1991人となっていた。

死の質、死の過程までの質という意味の「QOD(クオリティー・オブ・デス)」

飼っていた猫が18才になり、ほとんどの高齢猫が患う慢性腎不全になっていよいよ最期の日が近づいて来た時、私は1日でも愛猫の寿命を伸ばそうと、家で毎日皮下点滴をして、大きな動物病院にも連れて行った。そしてとうとう猫が亡くなった後、私はふと思った。もしかしたら、点滴の太い針を毎日刺される事や、キャリーバッグに揺られて大嫌いな病院へ行く事は、日に日に衰弱して行くあの子にとって、心身共に大きな負担だったのではないか。あの子は、自然に死んで行きたかったのではないかと。



このページのトップへ