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死にはいろいろな死がある。

あまり耳なじみのない学問かもしれないが、死と死生観を研究する学問、死生学(thanatology)を日本に広めることに多大な貢献をなした人物がいる。イエズス会の司祭で哲学者でもある、アルフォンス・デーケン(1932〜)だ。デーケンは、現代は「前向きに生きるコツ」など、「生」の重要性は説かれていても、「死」については覆い隠される傾向が強いことを挙げ、そうではなく、「死」までの時間を人が意識することで、それまでの自分の生き方を見直し、より充実した「生」を送ることを目指すべきだと述べている。

専門家にも得意不得意がある。相続実績少ない税理士では好転どころか悪化もあり得る

こちらのコラムで筆者が必ずと言って良いほどに記入している文言がある。「税理士や弁護士等の専門家に相談をおすすめする」という文言だ。専門家と言っても人間であるため、得意不得意があるのだが、相続が不得意の専門家に相談した場合だと、問題の解決にならないだけでなく、却って問題が大きくなってしまうか時間の無駄になってしまう。今回は、専門家の中でも特に税理士の選び方と相談のタイミングについて触れてみたい。


仏教者の中でも大人気の真言宗開祖 弘法大師・空海の即身成仏と現実肯定の哲学

仏教者の中でも真言宗の開祖 弘法大師・空海(774〜835 )は非常に人気がある。真言宗自体は浄土真宗など鎌倉仏教系に比べ規模は小さいが、空海の知名度の人気は圧倒的である。空海の思想とは、密教の本質とは何か。

宮内庁から治定を受けていないが天皇陵間違いなしとされている今城塚古墳

「何も見えなかった。つまらない」ーー訪れた観光客から早くもこんな声があがっているのが2019年7月に世界遺産に登録されたばかりの大阪府の百舌鳥・古市古墳群である。ここにある大古墳の多くが宮内庁により天皇陵・陵墓参考地とされ、拝所などから墳丘を眺めることしかできない。中でも日本最大の古墳として最も著名な大仙古墳(伝仁徳天皇陵)は三重の堀に囲まれ、墳丘すら眺められない。「古墳はがっかりスポット」という声に対して「日本で唯一墳丘に登れる天皇陵」が注目されている。


死者を悼む宗教儀式の「柿経(こけらきょう)」が現代ではすっかり廃れているが

冬になると、90年代半ばの「コギャル」や「アムラー」、古くは60年代末期のヒッピームーヴメントの象徴だったロングブーツが「復活!」と、「おしゃれコーデ」と併せてwebやファッション誌で紹介される。しかし冬が終わると、ロングブーツは「復活!」どころか、巷の流行を牽引する若者から殆ど見向きもされず「オバサンのシンボル」扱いと化す。しかし、たとえ周りから「流行遅れ」「オバサン視」されたとしても「ロングブーツ」にこだわりたい人が年齢問わず一定数存在するように、すっかり廃れてしまったことであっても、死者を悼む、或いは信仰のために行われていたものがある。そのひとつが「柿経(こけらきょう)」だ。

親が老人ホームに入り自宅が空き家となる場合、その自宅はどうすればよいか

前回述べた所有者不明の土地が増えているという問題と同程度に重大になっているのが空き家問題だ。2019年の税制改正によって空き家特例が見直されたが、そもそも空き家特例(所得税法第33条他)とは、2016年の税制改正において創設されたもので、1981年5月31日までに建築された家屋について、所有者が亡くなり空き家となっていた場合、相続後に相続人が当該空き家を現行の建築基準法に準拠した耐震構造にリフォームして売却するか、当該空き家を解体し更地にして売却した場合、譲渡所得から三千万円が控除されるという制度だ。


科学と霊は交わらない関係か?過去の偉大な科学者達による霊の証明への挑戦

人類の積年の夢、見果てぬ願望のひとつに、死者との交信を挙げても的外れではない。一部の科学者、発明家の中には霊界・霊魂との交信を可能にする「霊界通信機」の実現に大真面目に取り組んでいる人たちがいた。そして今もいる。「まっとうな科学教育」を受けた我々は「霊界通信」などと聞けば「トンデモ」の世界であり、マッドサイエンティストの愚行だと笑うだろう。しかし本当にそうだろうか。

「托鉢の観光化」で観光収入が増えた一方で様々な問題が生じている

朝もやの中、器を手にした僧侶の列に信者が次々と食糧を入れていく――。托鉢は東南アジアならではの風景だ。最近では、托鉢は重要な観光資源となっており、見学するだけでなく体験するツアーなども行われている。しかし、こうした托鉢の観光化により、さまざまな問題が発生しているという。


相続登記の義務化を検討している理由と所有者不明の土地増加の問題点を解説

以前当コラムにおいて触れたが、所有者不明の土地の総面積が日本全国で九州に匹敵する程であるという。法制審議会では、所有者不明の土地が増加するのを防ぐ目的で、相続登記の義務化を検討していると言う。何故かと言うと、土地の所有者が不明である原因は、相続時において登記されていないことが多いからなのだ。今回は再度所有者不明の土地について触れてみたい。

人の死後について世の中の全ての宗教は他界派と転生派のどちらかに分類される

人の死後について、世界に宗教は無数あるが、大きく分けて他界派と転生派に分けられるとしても間違ってはいない筈だ。他界派はキリスト教、イスラム教が代表だが、神道では「根の国」「黄泉の国」といった他界を説き、輪廻転生を説く仏教にも浄土教などひとまずは他界派に属するとしてよい宗派がある。一方で転生派は原始仏教や禅宗、ヒンドゥー教などのインド思想。また神智学、前世療法など近代のスピリチュアリズムは東洋思想への傾倒から転生思想を採用しているものが多い。勿論我々は死んだことがない以上、死後のことは知る由もない。寧ろ現実社会にこうした宗教観が人生観、人生そのものにどのような影響を与えるかについて考えてみたい。



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