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キリスト教の葬儀費用が安い理由とキリスト教の葬儀を行うための条件

日本では仏式の葬儀が主流だが、時には人口の1%以上を占めるキリスト教の葬儀に参列することもあるかもしれない。また、いつかやってくる自分の葬儀の時には、できるだけ費用を抑えたいと思うもの。キリスト教の葬儀は費用が抑えられるというが、選択肢としてキリスト教の葬儀を選ぶことは「アリ」なのだろうか。今回は、キリスト教の葬儀費用が安い理由、キリスト教の葬儀は選択できるのかについてみていこう。


キリスト教は葬儀費用が安い

キリスト教の葬儀費用は、家族葬の場合約20万円~といわれている。約50万円~の仏式の葬儀と比べて大幅に安く抑えられているようである。その理由は何なのだろうか。


キリスト教の葬儀には人件費がかからない

キリスト教の葬儀は故人の所属していた教会で行われる。このとき葬儀の進行などを手助けしてくれるのは、ボランティアの人たちである。教会は斎場などと違い、有償のスタッフはいない。運営は献金とボランティアで賄われている。日頃その教会に所属している信者の方から有志を募って葬儀を進行するのである。教会のホームページなどを見ると、信者に対し葬儀ボランティアを募集しているメッセージが掲載されている。

また、神父さんや牧師さんに対しては、お礼の気持ちとして教会に献金をするのみとなる。献金の額は自由である。


キリスト教の葬儀には仏式とは違い戒名料がない

キリスト教には戒名はない。当然、戒名料も必要ない。故人は、生前から使っていた洗礼名で葬られる。洗礼名を持つには、生前に洗礼を受けておく必要があるが、洗礼も無料である。ただ、感謝の気持ちとして自由な額を教会に献金することとなる。

上記のような理由から、キリスト教の葬儀は仏式の葬儀より費用が安くなっていると考えられる。では、単に費用が安くなるからと言って、キリスト教の葬儀を選ぶことはできるのだろうか。


キリスト教の葬儀を出すには、故人の生前の信仰が必須

前述したように、教会の運営はボランティアと献金で賄われている。教会で葬儀を出すためには、故人が信者であることが必須である。信仰を持って洗礼を受け、日ごろから教会に通って献金やボランティアに協力していくことが求められる。そのような習慣を支えるのは何よりも本人の信仰だろう。キリスト教の葬儀は安易に選べるものではなく、信者という生き方を選択した先にあるものといえる。

一方で、信者になるということは、ゆりかごから墓場まで互いに面倒を見あう共同体に属することであり、生涯支えあえる仲間を持つことは、信者にとって幸せであるのかもしれない。


まとめ

まとめると以下の通りである。

(1)キリスト教の葬儀は、人件費や戒名料がかからず安い
(2)しかし、キリスト教の葬儀を出すには、生前に信者となり、献金・ボランティアへの協力が必須

どのような葬儀を出すかということは、時に生き方そのものを左右する問題にもなるようである。


ライター 佐々木

記事掲載日:2020/08/26

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