突然の訃報。
友人から受けた恩師の訃報、職場から受けた仕事関係者の訃報、知人を通して知ったご近所の方の訃報などなど。
まずは故人との関係性を改めて考え、参列するかどうかの判断を行います。
そして参列する場合の葬儀のどの段階から参加するべきかを考えます。
家族や親族などの場合
優先するべきはまず遺族のもとに駆けつけることです。
玄関でお悔やみを伝え、通夜に弔問することも伝えます。
この辞典で喪服を着たり香典を用意する必要はありません。
ご近所様などの場合
この場合もすぐに弔問し、お悔やみを述べましょう。
相手を気遣い、お手伝いの申し出をしても大丈夫です。
しかし特別お付き合いのない場合、通夜からの弔問でも問題ありません。
友人や知人、もしくは仕事関係者などの場合
電話を受けた時点でお悔やみを述べましょう。
そして通夜や告別式の日時を聞きます。
他の知人や会社の上司などにも報告してもよいでしょう。
当日参列し、香典を供えて焼香します。