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密葬みっそう

密葬とは?

密葬を「火葬だけ行なうこと」だと勘違いされがちなようですが、密葬とは、葬儀の後に「本葬」「お別れの会」を行なうことを前提としており、例えば、著名な方や会長、社長等が逝去され、多数の参列が想定される場合、身内がゆっくりとお別れをするため密葬を設け、後日、本葬等を執り行ない、お別れをすることです。

具体例は以下のとおりです。

・社会的つながりの大きい故人で、所属されていた会社等から「社葬」「お別れの会」などの申し出があった場合
・故人が年末年始に亡くなり、すぐに葬儀ができない場合
・現住所地で火葬を行ない、郷里で本葬を行なう場合

ただし、近年、本葬をせずに密葬だけを行なうというケースが増え、そうなると「密葬を執り行ないました」という通知のみで、お別れができない方が出てくる、そこで、
今はよく名を聞くようになった「家族葬」というプランが出現したと言われています。

核家族化、経済事情等から「義理や付き合いを避けて葬式を行ないたい」とか「費用は抑えて葬儀を行ないたい」などの声が多くなり、しかし、本来の意味での「密葬」では「本葬」をしなければならない、また、勘違いの「密葬」では本当に「最期のお別れができない」場合も、そこで、低価格、儀式内容と料金を明朗化してプラン化された「家族葬」が現れ、参列の範囲を少人数規模で、また、飲食接待費も少額、ただご香典は集まりにくいので、葬儀社もさまざまな低価格のプランを打ち出しているのです。

最期の時を身内だけでゆっくりと過ごしたい、という点では家族葬と密葬は似ていますが、家族葬の場合、葬儀社主導の形式的な葬儀ではなく、故人と家族のお別れを最大に大切としたスタイルの葬儀と言えるでしょう。

ここで再度「密葬」という言葉を考えてみることにしましょう。密葬とは文字どおり「密かに行なう葬儀」、では、何故密かに行なう必要があるのでしょうか。

1.自殺、感染症による死、犯罪による死、そうした参列者を招きたくない場合、また、子どもを亡くし人前に出られないほど憔悴しきっている場合など、事情があって知人や友人を呼ぶことができない、呼びたくない、こういう時に密葬スタイルがとられてきました。もちろんこれは本来の密葬の定義とは違います。
2.故人が著名人、有力者などで、参列者が多数と予測される場合、本葬の準備のため前もって故人を見送る必要があります、これが本来の「密葬」の定義です。
3.「家族葬」と混同されて使用され、「近親者だけで行なわれる小規模な葬儀」、場合によってはプラン名が「家族葬・密葬」などと一括りにされてしまったり、家族葬と同義語のように密葬という言葉が使われてしまっている。

「密葬」という言葉を使われるとあらぬ誤解を受けてしまいますね。何か表ざたにできない事情があるのでは、または「本葬」があるのでは、もしくは「密葬」という名の「家族葬」なのでは。「密葬」という言葉を使用する際には十分な配慮が必要です。

【密葬の告知】

一般的には葬儀前に告知しますが、密葬の場合はその性質上告知しません。告知してしまえば、それは通常の葬儀となります。密葬における告知は以下のとおりです。

・葬儀の前後で密葬を行なう旨を伝える告知
・密葬が終わった旨を伝える告知

【密葬前の告知】
参列してほしい親族や一部の近親者へ送る告知状の内容は以下のとおりです。

・故人の死亡
・密葬で執り行う旨
・葬儀の詳細

【密葬後の告知】

密葬が終わった後に告知するのが慣習ですが、告知が憚られる場合はその限りではありませんし、タイミングについても決まっていません。故人が著名人などである場合、世間の関心の的となる可能性が高いため、密葬後早めに告知を出しても構いませんし、また、一般の方の場合は四十九日を終えた頃に告知しても構いません。密葬後に本葬が行なわれる場合、本葬の案内とともに告知等、密葬の告知については明確なルールなどはありませんので、事情に合わせて調整したほうが良いでしょう。

【密葬の場合の弔電】

密葬で弔電を出すかどうかは悩みどころです。しかし、一般的に、密葬を行なう告知状を受け取った場合は弔電を送っても失礼にはあたりません。告知をする喪主側も対象者の人選をしているので、告知状を受け取ることは、故人との関係が親しかったと認められている、ということです。

ただし、弔電を直接受け取っていないのに周囲から密葬の旨を間接的に知ってしまった場合、「知ってしまったからには弔電を」と悩みどころですが、密葬という性質上、葬儀を知られたくない場合もありますので、「直接」告知状を受け取っていない場合での弔電は迷惑となる可能性があります。

【密葬の場合の香典】

密葬で行なわれた旨を告知された場合なら、喪主が特に香典辞退を申し出ていなければ、香典を送っても失礼にはあたりません。

香典返しもまた、他の葬儀と同様、受け取って問題ありません。また、密葬における相場などもありません。
しかし、告知状で「香典辞退」の申し出がなくても、香典を辞退される場合もあります。その場合は素直に、遺族の想いに準じたほうが良いでしょう。

【密葬の手順と流れ】

密葬の場合、以下の2つのパターンがあります。

1.通夜を伴う密葬
2.通夜を伴わない直葬だけの密葬(直葬・火葬式)

1については参列者が少ないこと以外には基本的に通常の葬儀の流れと変わりはありませんが、むしろ省略できる手順が多くあります。密葬の場合、原則、供花や供物などは送られてこない、またはほとんどない状態なので、供花の配列などの準備は少なく済みます。参列者も少ないため、受付と挨拶で忙殺されることもなく、一般の参列者がいないので参列者席も用意する必要がありません。通夜を終え、火葬までの流れは一般の葬儀と同じです。

2はお通夜も告別式なども行わず、火葬のみで済ます密葬スタイルです。火葬のみといっても、納棺後直接火葬場に運ぶわけではなく、生前故人が愛用した物品などで枕飾りをし、死装束を着せ、儀式的な要素は含みます。直葬という密葬スタイルは、費用を抑えたいという経済的理由、故人の付き合いの幅が広くない、もしくは密葬後に本葬を控えているから、という理由などから行なわれます。

【密葬の際の服装】

基本的には一般の葬儀と変わらない服装マナーです、近親者だけという小規模なことから服装を軽んじないよう、フォーマルな服装を心がけましょう。

【密葬の費用と相場】
密葬の費用の内訳は、以下のとおりです。

・祭壇や棺など基本的な儀式費用
・飲食費、香典返しなど参列者をおもてなしするための接待費用
・寺院の僧侶に支払うお布施

宗教関連の費用には葬儀社の見積もりが入っていないことが多く、注意が必要です。
通夜を伴うスタイルでは約50万~70万程度、直葬・火葬スタイルでは20万くらい、葬儀社により様々なプランがあります。

密葬の豆知識:社葬と合同葬の違い

社葬とは通常、企業が主催し関係各社に知らせ大々的に行なうもので、施主は企業、そのため費用は企業が負担します。ご遺族が密葬または家族葬を行ない、その後、準備を整え1ヶ月~2ヶ月くらい先に本葬を執り行なうのが一般的です。
合同葬とは企業とご遺族が共に行なう葬儀のことで、費用については話し合いにより決定します。社葬と違う点は、合同葬では通夜、葬儀、告別式を行なう、ということです。

社葬、合同葬を執り行ないましたら、写真、名刺帳、記録帳、利用したタイムスケジュールなどをしっかり記録し、葬儀で結成した実行員会などで事後報告会なども行なうことになります。また、企業が関わる葬儀、企業が行なう葬儀、ということで、取引先、関係各所に失礼がないよう、また故人に恥をかかせないようしっかりと準備を整えて葬儀を行なう必要があります。ご遺族の気持ちもよく考え、葬儀の準備を行ないましょう。社葬、合同葬においては、組織を作って動くことが重要となります。

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