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追加費用不要の葬儀

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出会いや別れ、お花見等多くの象徴である桜だがその中には「死」も含まれる

「願わくば花の下にて春死なむその如月の望月の頃」ーー西行法師の歌である。西行法師は桜を好み、満開の季節に吉野山に滞在していたこともあったとか。他にも桜を題材にした歌を多数詠んでいる。ちなみに俳句の季語で花と言えば桜のことをさす。

檀家の数が20以下になると年収は◯◯万円以下?坊主丸儲けは昔の話?

かなり前の話になるが、祖父の50回忌に参列したことを思い出す。ちょうど4月の始めくらい、北海道の田舎町には雪が残っていた。桜にはまだ遠い。私たちは礼服に長靴やブーツを履き、コートを羽織ってお寺に向かった。冷えびえとしたお堂に読経の声が響く。やがて退屈した従兄弟たちがおしゃべりを始めた。「おい、あれすごいな。全部お布施か」、「これがほんとの坊主丸儲けだな」。彼らの視線の先には祭壇があり、上には果物などのお供えと一緒に、白いものが沢山置かれていた。


タイの通夜や葬儀について調べてみたら同じ仏教国 日本とは結構違っていた件

「微笑みの国 タイ」ーー観光旅行に最適な国として、またトムヤンクンなどタイの料理が定着して日本にも身近な国となっています。その君主であるプーミポン前国王が昨年10月逝去されました。国民に敬愛された国王の死はタイの人々に深い悲しみを与えたとのこと。昭和天皇崩御の際の日本中の悲しみを彷彿とさせます。

アメリカでは意外な用途でも使われている仏具「お鈴」は何と訳されている?

「お父さんが早くに死んで、しばらく姑さんと暮らしたの。嫌味を言われるとよくお仏壇に向かってね、お鈴をカンカン叩いたの。お父さん、お父さんって泣きながらよ」と介護施設に勤めていた頃にとある利用者から何度も聞かされていた。当時はただ語られる言葉に頷いていただけだったが、改めて思い出すとカンカンカンカン響いてくる。ご自身の夫なのか父親なのか、詳しい話は聞けなかったが「お父さん」も大変だろう。


相続手続を簡素化するという5月開始の「法廷相続情報証明制度」の導入目的

先日、相続手続きの新制度に関する報道が有った。個人的に興味があったので、調べてみたのだが相続人の負担軽減について、新たな制度が開始される内容だった。今回は、新制度について綴ってみたい。制度の内容は、相続人が不動産等を相続した場合、不動産登記の変更手続き(相続により当該不動産等を取得した旨を登記する)に必要な戸籍謄本等の書類一式を登記所で一枚の証明書に纏めて貰えるというものである。当該制度は平成29年5月下旬から開始される予定だ。名称は仮称だが、「法廷相続情報証明制度」となっていて、変更された場合には報道されるだろう。

ヘルマン・ヘッセが敢えて母親の臨終に立ち会わなかった理由

親を亡くした人が後々、「死に目に間に合ってよかった」だとか、「死に目に会えなかったのが一生の後悔だ」、または「仕事の都合で親の死に目に間に合わなかったせいで、いまだに親戚から親不孝だと責められる」などと振り返る言葉を耳にすることは少なくない。それは日本社会の中で、子は親の死に目に立ち合うことが当然だととらえられていることを意味している。しかし、親の死に目にあえて立ち合わないことを選択した人もいる。『車輪の下』、『知と愛』などで知られるドイツ人の作家で詩人の、ヘルマン・ヘッセ(1877〜1962)である。


【決定版】葬儀費用が足りない場合の対処法を徹底解説

人の死は突然訪れます。亡くなった方との関係性次第では、茫然自失となったり、あるいは泣き崩れたりするかもしれません。しかし亡くなれば当然葬儀を行わなければなりません。そして葬儀を上げるにはお金がかかります。もしも「葬儀費用が不足している、足りない!」と不安が募れば、悲しみに浸っている場合ではありません。そこで今回はそんな方のために、葬儀費用が不足している場合の対策をお伝えします。

多くの人が経験する初めての人の死は大体が祖父母でそれは私も同様だったが

私が体験した始めての人の死は、母方の祖父だった。それ程遠いところに住んでいたわけでは無かったが、そんなにしょっちゅう会える近さでも無かった。子どもにとっては、車で30分も、アメリカも、そう変わらないくらいの距離だ。


本土で知られる無縁仏とは微妙に異なる沖縄独特の「イナググヮンス」とは

沖縄には、いわゆる現代日本的な意味の「無縁仏」概念と、共通点もあるが少し異なる概念が、幾つか伝えられている。その概念の中には、「イナググヮンス」とよばれるものもある。「イナググヮンス」とは、「女元祖」とも書き、女性1人のみを祀った位牌、あるいはその位牌の主の女性のことを指す。未婚のまま亡くなったり、あるいは一度他家に嫁いだが、離婚などのため実家に帰り、そのまま再婚せず亡くなった女性が、このイナググヮンスとなるしきたりであった。

葬儀のマナーや常識がその地域や国で異なるという事を忘れてはならないが…

雪の日に札幌の中心街を歩く人はだいたい観光客だ。でなければ何か理由があるのだろう。わざわざ寒さに震えながら地上を行かねばならない理由が。市民はどうするのかといえば、地下に潜るのである。地下街の発達した札幌は、JR駅から大通、繁華街ススキノまでなら雪にも寒さにも当たらずに行くことができる。大きなビルや商業施設とも繋がっていたりと便利なものだ。


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