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「葬儀屋」ーー人の死によって成立している職業

昨今、「就活」ならぬ「終活」のブームが来ている。婚活」「妊活」など「○○活」という言葉を耳にするが、これらの活動はあくまで、生命活動を健やかに続けていくものに対し、「終活」は生命が終わるときの為の活動と、極めて異質である。そんな「終活」だが、この活動の中で大きな存在感を示すのが、「葬儀屋」である。人の死によって利益がでるこの特殊な職業について今回は触れていこうと思う。

孤独死は高齢者だけでなく、単身世帯の中高年にも襲いかかる

近年増加傾向にある孤独死。<孤独死>に明確な定義があるわけではないが、一般的には自室内で誰かに看取られることなく死亡することとされている。実は孤独死は40~50代の独身男性にこそ多い。高齢者だけの問題ではなくなってきている。これは老人世帯より独身者が多いことも理由の一つであるが、対人関係の希薄さによるストレスも無視できない。孤独であるというストレス。<おひとりさま>という言葉も生まれ、自由なイメージにある独身者だが、想像以上のストレスが体を蝕んでいる可能性がある。


神仏習合と分離を繰り返したことで葬儀形式やその境界線が曖昧になった地域

日本では、古くより神式の葬式と仏式の葬式が執り行われてきた。仏式の場合、線香を用いることに対し、神式の場合は玉串が用いられる。このように、双方とも一見すると共通点がまったくないように思える。ただある地域では神式の葬式と仏式の葬式でどちらで執り行うか決めかねるといったことが多い。これは、ある地域で神式と仏式で葬式の境界線が曖昧になっているということではないか。今回はこの曖昧な境界線を探っていきたいと思う。

フューネラルビジネスとテクノロジーの融合 Funologyの具体例を紹介

2017年1月4日、VR情報発信サイトのワンダフルモーションが、自分の死後を体験できるVR動画を配信した。広島県の葬儀屋と提携して作成されたこのVR葬儀動画は、自分が納棺され、家族や知り合いに見送られ、火葬されるまでの流れが360°で体験できるのである。このVRによる葬儀体験というのは世界初だ。様々なものがデジタル化、情報化されていく中、葬儀業界もまた現代の状況やニーズに合わせて進化している最中である。


死後もお金は必要。生活困窮者の死や孤独死の場合その費用はどうするべきか

私の住む町のご近所さんでも単身高齢者の世帯が多くなってきている。内閣府の高齢社会白書には、65歳以上の一人暮らしの高齢者の増加が顕著になってきているという。昭和55年には男性約19万人、女性約69万人であったのに対し、35年後の平成27年には、男性約192万人、女性約400万人に達している。この35年間で、男性は約10倍、女性は約5.7倍に増加している。高齢者の一人暮らしの増加により遺品整理を誰がするのかということが昨今問題になってきている。

死後、遺族が真っ先に行うべきことは葬儀の手配ともう一つは?

財産を所有している者が亡くなった際、残されたご遺族が最初に成すべきことは葬儀の手配であろう。しかし、相続が絡むと遺言書の捜索と同時並行で行うことになる。但し、捜索するのは亡くなった者が生前において、遺言書を残していることが前提となるが。今回は遺言書の執行手続きについて簡単に解説してみよう。


おひとり様もそうじゃない方も検討すべき価値のある死後事務委任契約とは

非婚だったり、配偶者に先立たれたり、あるいは離婚して、「おひとり様」生活を余儀なくされる人が増えている。「おひとり様」は何のしがらみもなく、のびのび生活を送れて楽だと感じている人もいるだろう。特に、長い間、子供の世話、旦那の世話、そして両親や、舅、姑の世話することで人生の大半を費やさざるを得なかった元気な「おひとり様」の中高年女性の中には自由を謳歌している人も多いに違いない。それはある意味、人生最良の時なのかもしれない。

作家・吉村昭の死に方から考える「自立した死、自立死」とは

少子高齢化が深刻な社会問題となっている。そうした中、多くの高齢者が、遺品処理や相続のみならず、近い将来、重篤な病気になった際、延命治療をどうするか、または葬儀のやり方などについて、前もって決めておく「終活」を始め、自分なりに調べ、専門家による講演会等に出席したりすることが珍しい光景ではなくなって久しい。しかし、今日のような「終活」ブーム以前に、自分の最後を自分で「決着」をつけた作家がいた。1997年にカンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞を受賞した映画『うなぎ』の原作、『闇にひらめく』や『戦艦武蔵』、『破獄』などの歴史小説家として有名な、吉村昭(1927〜2006)だ。


桜の散り様の潔さと、元気に生きてぽっくり死ぬことの類似性

日本人の心を惹きつけてやまない桜。しかし桜はめでたいだけではなく、時代ごとにイメージが変わっている。それは桜が日本人に身近な存在であり、また、それだけ心を掴んでいるということに他ならない。花が「咲く」ことを「誕生」、「散る」姿を「死」ととらえるとそこには深い死生観が浮かび上がる。満開の桜の下でのお花見だけでなく、見上げた花々に人生を重ねた時、新しい発見があるのではないか。今回はそんな桜、またそれに魅了された人々から学んでいきたいと思う。

信仰する宗教や、その土地で古くから根付く文化によって異なる葬送

3月26日、神戸市が葬儀に関するある事件を公表した。1月28日に病院で死亡した80代男性の遺体を、その日の内に火葬してしまったのである。法律上、火葬される遺体は死後24時間経っていなければならない。これは古くからの復活を願う文化に由来する。


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