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江戸時代に地域の寺子屋の指導者を追悼するために日本全国で立てられた筆塚

現在の日本において、少子高齢化が深刻な社会問題となっている。そうは言っても「少子」ならば、かつての「子だくさん」が当たり前だった時代のように、多くの「見逃し」「放置」が生じにくく、子どもひとりひとりにきめ細かい対応ができるのではないか、と思われがちであるが、必ずしもそうではない。

「散骨?墓建てるカネが惜しいのか!?」と反対されたら部分散骨がおすすめ

「散骨」という埋葬方法の歴史は意外にも古く古事記や日本書紀には飛鳥・奈良時代にも天皇や貴族たちの埋葬に関してはところどころで散骨の記述を見ることができます。しかし中大兄皇子の后でもあった後の天智天皇が自らの亡き骸を「火葬せよ」との命を出す以前にはほとんどが土葬の文化であったために散骨の歴史はこの後から始まります。


日本とは圧倒的に違うヨーロッパの美しい墓地を紹介

「墓地」と聞いて、明るい雰囲気を思い浮かべる人はあまりいないだろう。日本の墓地は、やはり「ちょっと暗くて悲しい場所」「お墓まいり以外では訪れない場所」そんなイメージだ。しかし、海外に目を向けてみると、市民が日常的に散歩をしたり、サイクリングを楽しんだりする憩いの場のような墓地や、海外旅行の観光ガイドにも載る美しい墓地がある。今回は、そんな中からいくつかの墓地を紹介したい。

歴史とともに変化してきた「祀る意味」とドラえもんのどくさいスイッチ

丹波新聞に興味深い記事が掲載された。記事によると、兵庫県 篠山市には、江戸時代に忽然と地図から姿を消した「夙(しゅく)」なる村があった。夙村があった場所は現在、植林されたスギやヒノキが林立する森になっているが、その山中には屋敷跡とみられる台地が点在し、1カ所に集められた墓石や石仏など約30基が鎮座している。近隣住民は今も村民の墓を大切に守り、毎年秋分の日に手厚く祀っている。その理由は「祟りを恐れて」のことだったという。


多死社会が引き起こす火葬場不足と混雑、そしてそれに付随した遺体難民問題

高齢化によって「多死社会」という言葉が生まれた。あなたも身近な方の死に直面する機会が多くなったと感じてはいないだろうか。私個人の例で恐縮だが、古くからの友人の奥様のお父上がご病気で亡くなった。ガンで入院生活を送られていたのでその死自体はある程度予測することができたが、今度は葬儀を終えたその日に今度は何の前触れもなく友人自身が死んでしまった。急性の心臓麻痺だった。急逝の知らせを受けて駆けつけると途方に暮れる奥様が座っていた。

跡形遺さない災害による死。そのような死を形に留めておく慰霊碑という存在

埼玉県南西部に属し、東部は川越市・鶴ヶ島市、西〜南部は飯能市、北は坂戸市・毛呂山町と接する日高市の台(だい)134番地には、水天(すいてん)の碑と呼ばれる石造物がある。
碑は縦137cm、横97cm、幅45cmで、正面に大きく「水天」の大きな文字が刻まれている。立てられたのは天保15(1844)年で、正面の台座に「惣村中」とあることから、当時の台村の人々が立てたものであることがわかる。碑のそばの看板によると、天保年間(1830〜1844)に繰り返された旱魃、大洪水などの天災や水難事故を鎮めるために立てられ、建立の際には、五日五夜の大念仏の行事が催されたという。


認知症患者の金融資産が143兆円!認知症患者の資産管理に役立つ「家族信託」

2018年8月に興味深い数値が発表された。日本における家庭内金融資産は、高齢者が保有するものが殆どなのだそうだが、認知症に罹患している高齢者が保有する金融資産が、2017年では143兆円と試算されるとのことだった。1995年で49兆円であったので、22年間で約3倍も増加していることになる。更に、2030年では215兆円に達すると試算され、日本の国家予算の倍になってしまうらしい。このような金融資産はどうなるかと言うと、所有者自身が亡くなるまで凍結され、配偶者や家族には相続時に分配されることになる。

葬儀と関係なかった仏教が、葬儀と結びついた背景と親鸞の影響力

日本仏教が「葬式仏教」と揶揄されて久しい。しかし元々、葬儀とは関係ないはずの仏教が葬儀と結び付いた背景には、死に対する「穢れ」を突破した鎌倉新仏教の僧侶たちの「慈悲」故であったことは以前にふれた。それは打ち捨てられた遺体を見かねた民衆の、供養して欲しいという願いに応えたものだった。「葬式仏教」は日本人の精神構造に沿ったものであった。その中で親鸞(1173~1263)は極めて異質な存在である。親鸞の思想とは「自由・平等・個人主義」という前衛的なものであった。しかしその思想もやがては日本人の精神構造に取り込まれることになる。


築地市場側の波除神社には魚河岸に近い神社ゆえの独特なものが祀られている

豊洲への移転問題に揺れた東京都中央卸売市場・築地市場が、いよいよ10月6日に閉場する。「場外」と呼ばれる、市場周辺にはにぎやかな店が並び、国内外から多くの観光客が詰めかけている。その人混みを抜けたところにある波除(なみよけ)神社には、魚河岸(うおがし)に近い神社ゆえの、多くの「面白いもの」が祀られている。

葬儀や仏壇仏具が新しい形式やスタイルに生まれ変わるなか死装束はどうなる

人生も半ばを過ぎると、自分が死ぬ時の事をよく考えるようになる。いったいいつ、どんな風に死ぬのか、どんなお葬式を挙げてもらえるのか…。その中で「棺桶に入った自分の姿」を想像して見る事がある。左前の経帷子を着た白装束の自分の姿…。しかし、そこでふと疑問が湧いてきた。お葬式や仏壇仏具が、伝統的なものからどんどん新しいスタイルに変わっている現在、死装束も、もっと自由に選べてもいいのではないか、と。そこで今回は、新しい死装束につて調べてみた。


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