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自分の宗旨宗派が不明でも、なぜ葬儀では宗教を必要とするのか

冠婚葬祭の中でも、前もって日取りがわからないのが「葬儀」です。死は誰にでもやってくる問題でありながら、何かとあたふたとすることが多い「お葬式」の問題。日本人にとって意外とネックになるのは、宗教の問題なのではないでしょうか。日常的な法事を行わない家庭も多くなり、家の宗旨・宗派がわからないという方が意外と多いのも現状です。それなのになぜ、葬儀では宗教が必要とされているのでしょうか。


葬儀に宗教が必要な理由とは

日本においては、仏式の葬式が多く執り行われています。菩提寺から僧侶を呼び、お経をあげてもらうのが一般的な「葬式」のイメージという人も多いでしょう。ですが、世界的にみれば、キリスト教徒が世界の人口の約3分の1を締めています。キリスト教にも諸派ありますが、一般的なキリスト教の葬式は、賛美歌を歌い故人をおくります。仏式の葬式とは全くイメージが違います。

このように、なぜ葬式には宗教行為が関わってくるのでしょうか。それは、宗教が「死生観」を説いているからだと考えられます。死後の世界を説き、そのために今の私たちがどうするべきなのか、という点が宗教の大きなテーマとなっているからです。ですから、「葬式」は、それぞれの宗教の教義に基づいて、宗教行為を伴って行われるのです。


現代において葬儀に宗教は必要か

現在の日本においては、特定の宗教に属さない人、また無宗教という人も多くなりました。また、個人の「宗教の自由」が憲法で保障されている現代、その人だけが別の宗旨であるということも珍しくありません。

先に述べましたように、宗教は「死生観」を大きなテーマとしていますから、葬式で宗教行為を行うということは、その死生観を体現した式にする、ということにほかなりません。これが、葬式で宗教行為が行われる大きな理由です。

ですが逆に、結婚式においても「人前式」という宗教行為を伴わないスタイルがあるように、葬式においても「自由葬」と呼ばれる、宗教行為を行わない式もあります。現代日本人の無宗教者における新しい形ともいえます。

「葬式に宗教が必要なのか」という問いは、どう生きてどう死んでいくかを自ら決めるために、自分自身の代々の宗旨を知っていくことを、問われているのではないでしょうか。


宗教における死生観を知る

誰もが迎える「死」と「葬式」を考えるときに、ご自身の家の宗教・宗旨がもともとは何なのか、また、その宗旨・宗派がどのような死生観を説いているのかを知っていくことが大事でしょう。仏教では、命は続いていき、来世があると説きます。キリスト教では、生まれ変わりはないと説きます。これだけとっても、宗教によって大きな違いがあることは明確です。宗教は、日常に遠いようで、実は一番近くに寄り添っている、私たちの考えの源となっているものなのです。


ライター河合
よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話

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