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一般的ではなくなりつつあった葬儀独特の慣習が別の視点で脚光を浴び復活

一般的ではなくなりつつあった習わしが新たな視点から脚光を浴び、再び一般的な暮らしに組み込まれるケースがある。本来、生臭いものを断ち身体を清め修業に勤める為の精進料理はそのヘルシーさからダイエット食として注目されるようになった。

日本料理ならではの季節に合わせた器や食材で見た目の美しい精進料理はSNS映えにおいても抜群だ。このように本来の目的を失いつつあってもその時代の若者に広く受け入れられ新しいコンテンツとして選ばれる事は大変喜ばしい事である。


時代と共に移ろいゆく日本の習わし

正月をはじめとする日本の習わしが時代にあわせて様々な形に変化していく中、葬儀に関してもまた同様に変化していく。例えば焼香。

正しい作法ばかりが重んじられ、遺族への配慮や故人への偲びが薄れているように感じる。勿論正しい作法で執り行う事は大事なことではあるが、不安だから前の人を参考に無難にこなそう、という考えの人も多くないのではないだろうか。義務教育で習う事のない習わしの作法は核家族の増加や両親の共働きによる親子間のコミュニケーション不足により、その場しのぎとして一時的に与えられる知識になっている節がある。その場しのぎだとしてもそこに込められた思いを伝えられたらそれだけで、淡々と執り行われる儀式にしっかりとした意義が生じるのではないだろうか。


忌中の四十九日間

冒頭で触れた精進料理だが、一昔前までは忌中にあたる四十九日間は生臭いものを避けて精進料理を食べていた。現代の社会ではノミニケーションという合成語も生まれる程に呑みの席に赴く事が多く、且つ重要なコミュニケーションの形式のひとつである。また居酒屋のメニューの中は揚げ物を筆頭に肉料理や魚料理で溢れかえっている。四十九日間に渡って肉や魚を断ち続ける事はどんなに強靭な精神を持っていようともはっきり言って不可能だろう。そのため通夜や告別式を行なっている間だけで食べられるようになった精進料理。たとえ短い期間でも自分の生活を律して故人の魂を思い弔うという本来の意味に寄り添うように喪に服していただきたいものである。そして四十九日間は忙しい中にも故人を偲ぶ時間を少しでも作れば、精進落としとは言えないまでも日常生活を新たな気持ちで再開できるのではないだろうか。


興味を傾けてみれば

仕事などで多忙を極める人が多い現代。儀式の変化は止むを得ないであろう。しかしながら疎かにしてはいけない部分にまで変化が及ぶケースがよく見受けられる。作法を重じる前に謂れや理趣に興味を傾けてはいかがだろう。新たなコンテンツとして現代に溶け込んでいる習わしの由来を調べてみるのもきっと面白いはず。


ライター中浦
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